それは大いなる危機なの？

昼頃にそろそろ学校に行くかと準備をしていたらぴんぽ〜ん。なんだよこの時期でも新聞勧誘回ってるのかよウゼーなーと思いつつ一応出てみると昔僕がいたチャリ部の面々がいた。
おーいえー久しぶりじゃない。みんなつくばから出たはずなのになんで集まってるのよ。君北海道からわざわざ来たの。しばらく玄関先で話していたがふと気づいた。
　（部屋の中は見せられない）
チャリ部に顔を出さなくなってからは非常にアレな方向に堕落しており、部屋はまったくもってヲタク御殿になる一方。普段はＣＣの人間とかアッチ系しか部屋に入れないので麻痺していたが、この部屋は非常に一般人に見せられるものではないのかも。本類は最近処分したので或る程度は片付いているが、壁はむやみやたらにポスター・カレンダーが張ってあるし、ＰＣはちょうどアレだし、脇にはこのみが寝ている…。さすがにこのみはなあ。
ということで外に出て扉を閉め、部屋の前に置いてある私の旧チャリ（シクロクロス）に話の焦点をあわせる。いやあこのチャリもう乗ってないんだよね誰かいるならあげるよ。そうかいじゃあとりあえずもらっていくか。
そんなわけで捨て難いものも処分できたし危機も去った。
ちょっと前まではＣＣの人間とかでも部屋に入れるときはそれなりの準備をしたもんだが、最近はまあいっか的。このみ（昔の皮はみなもだった）もフォームポジション。感覚が麻痺するって怖いもんだ。