ことのはじめ

滞在先のホテルでニコ動の台湾タグ見てたら、台湾のコミケであるところのFancy Frontier 11が偶然にも私の出張中に開催されていると知った。しかもオフの日だ。何という偶然。こいつはもう行くしか。





オスッ!自分、夏と冬に開かれる薄くて高い本の販売会行かして頂きやす!
男研くッス!下のは入場券とセットの紙袋ッす。





入場チケットは会場の前にある小屋で売っていた。150元。入場券と紙袋と、準備会が出版してる雑誌のバックナンバーが入っていた。


列に並んでいると小姐がやってきてチケットを取りにきたので渡したら、手の甲にハンコ押された。これ見せれば会場に出入りできるらしい。カタログ掲げて行進する必要はないわけか。出入りするのも楽でいい。





会場は台湾大学の体育館。やべえ。隣の物理学部の建物の入り口に「同人祭事の人は進入不可」みたいなこと書いてある。やべえ。
向こうにブラックスミスとプリーストと凛が見える。やべえ。



ところで私の後ろの男がずーっとニコニコ動画組曲の口笛吹いてるんですけどー。
いまGOD KNOWSあたり。いつまで続くんだ。