Android


http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/015/15138/
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100121_docomo_xperia_so_01b_movie/


ドコモから新しいAndroid機種が発表された。ソニー・エリクソン製。
Android機は日本国内ではまだHTC製ht-03aしかない状況なので興味津々。


◇CPUは1GHz駆動のSnapdragon
◇384MB(RAM)/1GB(ROM)
◇HSDPA(下り最大7.2Mbps)/HSPUA(上り最大2Mbps)


という申し分のない機体性能。
対して私が使ってるht-03aは「やっぱ機体性能が貧弱なんだよなあ」と感じてしまう位のシロモノ。
ということでコイツ欲しい。





がしかし、調べてくとなんだかキナ臭くなってきた。


◇有効810万画素CMOS(AF、顔認識対応)  ←出た、日本ケータイのお家芸
◇OSはAndroid 1.6           ←アレ、なんで今更。。。2.1、せめて2.0だろおい
ソニー独自のアプリケーション「Timescape」「Mediascape」やブラウザへのショートカットはハードウェアキーの上に
   ↑Android標準の4つボタンインターフェースはどこいった?
   ↑独自のアプリケーションや規格を作って「どうです?スゴイでしょう?」的なのはもういいよ。
   ↑日本国内用のガラパゴスケータイで勝手にやっててよ。。。



ソニエリもやっぱり日本の子なんかなあ。
スマートフォン臭よりもガラパゴスケータイ臭がぷんぷんしてきた。


それなりの機体性能を用意してくれれば、アプリケーションやそもそも「使い方」はユーザーが勝手に取捨選択するから。
「私たちの用意した高機能多機能によって買ってすぐにアレもコレも出来ちゃいます!」
っていう付加価値戦略はスマートフォンには要らないのですよ。
あーもー