鉄のくじら

呉駅の向こう側まで行くと、、、潜水艦デターー!
でけえ!そんなのがゆめタウン(この地方のジャスコみたいなの)の真ん前に鎮座しているなんて。


人や車を同じフレームにいれると大きさがよくわかる。
もちろんこいつ、本物の潜水艦です。5年前まで実際に海に沈んでた。


スクリュー


で、この潜水艦の胴体をくぐると『鉄のくじら』資料館の入り口となる。



展示物。自衛隊の機雷撤去の展示があった。
顔の描かれたやつはフロート



20ミリ機関砲。堪らん…。薬莢受けの袋あるんだなあ。



スパイダー照準いいわー



潜水艦のフロア。



世界の潜水艦員の徽章コレクション。個人の自衛官の収集品らしい。




魚雷まで展示されてる。



あの潜水艦の中に実は入れる。



五年前まで実際に海に出ていたという生潜水艦にワクテカが止まらない。



ハッチも



便所にシャワーも



艦長室も



三菱製



展示用に通路を拡張してあるけど、本当は各部屋を行き来するには左側のようなハッチを抜けなきゃいけないんだろうな。



いよいよ艦の中枢部。



潜望鏡があったり



やたらたくさん計器やスイッチがあったり


やたらたくさんバルブがあったり


やたらたくさん通信機器があったりする



床下が見えるようになってる。あれに見えるは魚雷か



潜水服。手がいいね。


レストランのテラスから造船所や自衛他の艦を眺められるのも呉ならでは